ユベントス フォーメーション
シソッコやポールセン、メルベリなど守備的選手の加入で、攻守がはっきりとした非常にバランスの良いチームになったと感じる2009のユーベ。
アタッカー陣は残念ながら代わり映えのしない面子となったものの、ムトゥの代替にアマウリを獲得し、使い勝手のいいヤクインタの存在もありまずまずの布陣となった。ただ、「デル ピエロ」のスタメン起用にはこだわりたい。
抜群の安定感4-4-2
- ブッフォン
- メルベリ
- キエッリーニ
- ゼビナ
- モリナーロ
- シソッコ
- ポウルセン
- カモラネージ
- ネドベド
- アウマリ
- デル ピエロ
爆発力に欠ける攻撃陣
他のビッグクラブに比べると、攻撃力とスピードが劣るのは否めない。 突破力(スピード)が欲しいSMFも、カモラネージが82、ネドベドが80と心もとない…。
従ってユベントス使いには、一瞬の判断力と相手の布陣を崩すダイレクトパスワークの技術も要求されてくる。
デル ピエロとネドベドのコンビネーションから、フリーになった右サイドのカモラネージへ大きなパス、そこからアマウリに預けるなどすることにより攻撃の選択肢が増えてくる。 フィニッシュは、デル ピエロゾーンからの華麗なシュートか、ネドベドの弾丸ミドルで。
ディフェンスはおまかせ!
一方、ユベントスを支える守備陣は安定感抜群。 守護神ブッフォンの存在と、CBとSBの両方を兼務できるディフェンス陣が豊富でターンオーバーが可能、コンディションによる悩みは無さそう。
守備的MFは、ポールセンとシソッコが換えの利かない選手になる嫌いはあるものの、サリハミジッチや何とか使えるザネッティとマルキジオが控えている。
攻守の選手がはっきりしているユベントス、従って前線の4人の守備意識は、低めに設定しても問題なさそう。
ジョビンコを活かし多彩な攻撃を仕掛ける4-3-1-2
- ブッフォン
- メルベリ
- キエッリーニ
- ゼビナ
- モリナーロ
- シソッコ
- ネドベド
- サリハミジッチ
- ジョビンコ
- トレゼゲ
- イアキンタ
華麗なドリブルでチャンスメイク
エンポリから復帰し、Rバッジョ(デル ピエロ)の後継者とも言われている「ジョビンコ」。 話題ばかりが先行し、かつてのカッサーノのようにならなければいいが、スピード(85)とドリブル精度(86)、俊敏性(88)に優れ、今後のユベントスを担う選手であるのは間違いあるまい。
ジョビンコの前方に、抜群のシュート・ヘディング精度(共に95)を誇るトレゼゲと、強さとスピードを併せ持ちユーティリティーに富んだヤクインタを配し、3枚の中盤が彼を徹底的にサポートする。
前線3人だけの攻撃ではなく、いざとなればヤクインタの開いたスペースにネドベドが飛び出し、サリハミジッチのクロスからトレゼゲの強烈ヘディングシュートなど、多彩な攻撃を期待できるも魅力。
ちょっとした味付けも
ジョビンコの位置は勿論デル ピエロでも可能だし、ネドベドを配置し積極的にミドルを狙うのも面白い。
快速サイドアタッカーがいないユベントス、メンバーを見渡すと4-4-2よりも4-3-1-2の方がマッチしている気がするし、フォワードを1枚に減らし、ジョビンコとデルピエロを並べた「4-3-2-1」も面白そう。
- 2008/10/12
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